INFOMATION

「3月11日の、あのね。#5」3月15日から開催します。

NPO法人3.11こども文庫と全労済ホール/スペース・ゼロの共同主催による、<東日本大震災・被災地支援展覧会「3月11日の、あのね。#5」-震災から5年、子どもたちのあの時、今、未来->が、3月15日(火)から全労済ホール/スペース・ゼロで開催されます。

■ 日時:3月15日(火)~23日(水) 11~19時(最終日のみ17時まで)
■ 会場:全労済ホール/スペース・ゼロ(渋谷区代々木2-12-10全労済会館B1)
■ 入場無料

3月11日の、あのね。#5チラシ表

3月11日の、あのね。#5チラシ裏(2)

「夢をはこぶくじら」展
清家正悟「夢をはこぶくじら」

アーティスト・清家正悟さんが、会場で大きな紙に絵を描きます。
21日(月・祝)の完成予定で、それまでの制作過程もご覧いただけます。(制作日時は不定期です。)
清家正悟「全力遊泳」

「100人の夢」展
鈴木猛利「夢」

書家・鈴木猛利さんが、展示期間中に書道ワークショップを行います。

【書道ワークショップ】テーマ:『未来・夢』
3月21日(月・祝) ①午前の部 11:00~ ②午後の部 14:00~
各定員10名(予約制)
参加費:無料
対象年齢:小~中学生

*申込み :電話03-3375-8741(全労済ホール/スペース・ゼロ、3月7日から申し込み受付開始)
*必要事項:①氏名 ②連絡先(電話、メールアドレスなど) ③参加希望時間

汚れてよい格好、もしくはエプロンをご持参ください。更衣室はございません。
小学生は保護者同伴としてください。
申し込みは先着順で電話のみでの受付となり、定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
完成した作品は会場にて期間中展示し、会期終了後にご返却いたします。
作品、およびワークショップの様子はインターネットなどで公開する可能性があります。

「3.11ふくしまそうまの子どもの描くたいせつな絵」展
福島県相馬市の子どもが東日本大震災直後に描いた絵

福島県相馬市の子どもたちが、東日本大震災直後に描いた絵を展示します。
子どもたちの絵から、様々な想いを感じられる展覧会です。

このほか、NPO法人3.11こども文庫の活動報告や、被災地支援のグッズ販売を行います。

東日本大震災から早くも5年が経過しますが、記憶を風化させてはいけません。
今だからこそ、大切な何かを感じることができる展覧会です。
是非、足をお運びください。

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