プロフィール

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ARTIST

竹中 美幸

【2019年出展】

岐阜県出身 東京都在住
2003 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了
余白のある透明水彩の作品や、アクリル板や透明樹脂などを用いて制作。近年では35mm映像用フィルムも作品に使用している。透明性、間、光/闇(影)、などを追及しながら制作しており、不確かなかたちをもって存在するものに常に反応しつづけていきたいと考えている。

主な個展に「冬の前日」トーキョーワンダーサイト本郷(東京/2004)、トーキョーワンダーウォール都庁2010(東京/2010)、極小美術館(岐阜/2012)、「transparency」アートフロントギャラリー(東京/2012)、「闇で捕えた光」
アートフロントギャラリー(東京/2013)、「新たな物語」アートフロントギャラリー(東京/2018)などがある。

[主な賞歴]                                         
2010 トーキョーワンダーウォール2010/ワンダーウォール賞
2011 第4回アーティクル賞/準グランプリ受賞
2012 シェル美術賞/島敦彦審査員奨励賞

2019年 竹中美幸展-Collaboration with Taira Ichikawa(市川平/特殊照明家)-

場所
  • 新宿パークタワー 1F ギャラリー1
日時
  • 8月21日(水)▶8月25日(日)11:00~19:00 ※最終日17:00まで
作品名
  • 竹中美幸展-Collaboration with Taira Ichikawa(市川平/特殊照明家)-

光と35mm映像用フィルム等を用いたインスタレーション。
自然光を閉ざした215平米の空間で、移動する光が感光させた35mmポジフィルム等透明な物質を照らし、透過、反映を繰り返しながら色の影を映し出します。(写真は過去の展示風景より)