あの有名彫刻像がドット絵で登場！鈴木一太郎展

新宿野村ビルと新宿NSビルに展示されているこちらの作品。

誰もが知ってる彫刻作品が、ドットで表現されています。

遠くはなれたところから見ると、彫刻に見えますが
近くによると、荒いドットとなり横から見ると
それははるか向こうから流れてくる情報のようにも見えます。

私は年代的にファミコンを思い出しました。
有名な彫刻を用いているので、その点も親しみやすい作品です。

9月6日(日)までの展示となっております。是非一度ご来場ください。

■プロフィール

鈴木　一太郎

1988生まれ。岐阜県出身。愛知県立芸術大学大学院博士課程前期美術学部彫刻専攻卒業。 現代アーティスト。ドット絵・ピクセルアートなどのデジタルイメージを現実の世界に現すことで、新たな彫刻表現を 追求している。
主な展示・受賞歴に、「東京Midtown Award 2013」グランプリ受賞、サイバーエージェント学生版モックアップアプ リコンテスト 金賞、 岐阜県文化スポーツ功績賞、ハワイ大学アートプログラムにて公演、六本木アートナイト2014、個展「あたまのなかでは、 触れている」(PIギャラリー )など。

■展示

作品名　単眼的風景

場所　新宿野村ビル、新宿NSビル
日時　8月21日（金）～9月6日（日）